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商品レコメンドに効果的な「診断コンテンツ」業界別の活用事例を紹介
商品レコメンドに高い効果を発揮するのが診断コンテンツです。診断コンテンツは様々な業界で活用され、オリジナルのレコメンドサービスとして競合との大きな差別化ポイントとなっています。この記事では様々な活用事例を紹介していますので、ぜひ診断サービス導入の参考にしてください。
更新日:2023/04/24 公開日:2023/01/19
顧客の好みや購買履歴を分析して「おすすめ商品」を紹介する商品レコメンドは、今や多くのECサイトで扱われるようになりました。
商品レコメンドは「簡単に」「自分にマッチした」商品を見つけられるため、顧客の購買行動における重要性はますます高まりを見せています。
そのような中、現在、商品レコメンドにおいて注目を浴びているのが「診断コンテンツ」です。
診断コンテンツには従来のレコメンド機能にはない大きな優位性があり、活用方法によってはとても高い成果を上げています。
その一方で、診断コンテンツは「本当に成果が出るのかな?」「自分の業界でも使えるのかな?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、この記事では診断コンテンツが多くの業界で活用される理由と、様々な業界での活用事例を紹介します。
目次
商品レコメンドに診断コンテンツを使うメリット
なぜ、今、診断コンテンツが注目されているのでしょうか?
その理由は、診断コンテンツには他のコンテンツにはない、大きな商品レコメンド上のメリットがあるからです。
ここでは、診断コンテンツの特徴的なメリットについて解説します。
①独自の個人情報を入手できる
現在、ほとんどのレコメンド分析は「購買履歴」と「閲覧履歴」という2つの情報でしか行われていないため、競合との差別化が難しい状況となっています。
それに対して診断コンテンツは、通常では入手しにくい個人情報を顧客自ら入力してもらうことができます。
競合が持っていない個人情報を分析のデータとすることで、より顧客にとって価値の高いレコメンドが可能となります。
②集客力と拡散性が期待できる
診断コンテンツはエンタメ感覚が高いため、高い集客力が期待できます。
また、コンテンツ内の楽しい演出、デザイン、文章などの要素によっては、顧客が自らSNS等で情報を拡散するケースもあるでしょう。
レコメンド機能に加えて、エンタメコンテンツとしての集客力と拡散性を持っていることも、診断コンテンツの大きな魅力となっています。
③マルチな場面で利用できる
診断コンテンツの活用範囲はとても広く、以下のような複数の場面で活用できます。
・自社サイトでの集客、サービスレコメンド
・ECサイトでの集客、商品レコメンド
・リアル店舗での集客、カウンセリング情報
・SNSや広告での認知拡大、顧客情報入手
独自の診断コンテンツを持つことで、様々な場面で競合との差別化を図るマーケティング施策が可能となります。
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業界別の診断コンテンツ活用事例
エンタメ性だけでなくマーケティングツールとしても有効な診断コンテンツは、非常に広範囲な業界で成果を上げています。
そこで、ここでは様々な業界で活用された診断コンテンツの活用事例を紹介します。
【美容】業界の活用事例
①新社会人一年目の女性に寄り添った「はたらき肌お悩み別タイプ診断」
「はたらき肌お悩み別タイプ診断」は、新社会人の女性におすすめのスキンケア商材をおすすめする診断コンテンツです。
新社会人は生活リズムが大きく変化するタイミングです。
その変化は女性の美意識にも大きな影響を与え、ある調査では社会人1~3年目の女性の6割以上が社会人になって『メイクよりスキンケアを重視』と回答しています。
このような女性のスキンケアニーズに対して、株式会社アルビオンは新社会人一年目の女性に寄り添う「はたらき肌お悩み別タイプ診断」を導入しました。
導入の目的
新社会人の女性にスキンケア商材に興味を持ってもらい、診断結果に応じて購入を促すことを目的としています。
また、ターゲットとなる見込み客にアルビオンのブランド認知も見込んでいます。
工夫ポイント1. ターゲットへの共感演出
この診断コンテンツでは、新社会人一年目という明確なターゲットが設定されています。
そこで、そのターゲットから診断コンテンツに関心を持ってもらうために、「はたらき肌一年目。」というコピーでターゲットへの共感を演出しています。
ターゲットが抱えているであろう悩みを指摘することで、「私のことを分かってくれている」という共感が生まれる効果を演出しています。
工夫ポイント2. 全ての診断ステップがわかるフローチャート
診断コンテンツは回答やボタンを押すなどの作業負荷が増えるほど、診断途中にユーザーが離れてしまう可能性が高くなります。
そこで、「はたらき肌お悩み別タイプ診断」は1ページの中に質問・分岐・診断結果までのフローチャートを表示することで、ユーザーの負荷を大幅に減らしています。
②パーソナライズした化粧品をおすすめする「ご自愛ルーティーン」
「ご自愛ルーティーン」はロゼット株式会社が展開する「習慣(ルーティーン)」に焦点をあてた新しいライフスタイルの提案を行う診断コンテンツです。
『習慣の力』の著者チャールズ・デュヒッグによると、私たちの行動の40パーセント以上が「習慣」によって決定されていると語っています。
習慣は私たちの行動だけでなく、身体や性格、運命にも大きな影響を与えているという説もあります。
「ご自愛ルーティーン」では生活、考え方、肌などの習慣についてヒアリングを行い、ユーザーのタイプを診断したうえで、さらにライフスタイルの提案まで行います。
導入の目的
「習慣(ルーティーン)」にスポットをあてて、性格や行動パターンを診断しています。
また、診断結果に合わせて自社化粧品の中から最適なものを提案するコンテンツです。
商品の使用方法や効果までを説明することで、ユーザーを購入へと促しています。
工夫ポイント1. タイプ診断に加えてライフスタイルまで提案
「ご自愛ルーティーン」の最大の特徴は、ユーザーニーズの変化にあわせて、ライフスタイルまで提案していることです。
単におすすめ商品を紹介するのではなくライフスタイルまで提案することで、ロゼットがユーザーにとって価値ある存在になる効果を発揮しています。
工夫ポイント2. 商品の紹介に「使い方」を加えて訴求力向上
「ご自愛ルーティーン」はライフスタイル提案に続き、診断結果によってパーソナライズしたおすすめ化粧品を紹介しています。
また、化粧品の使い方を説明することで、使い方とともにユーザーに具体的な商品イメージを作り、すでに商品を購入したような感覚を持たせています。
【ヘルスケア】業界の活用事例
①オーダーメイドサプリメントを提案する「myFine診断」
「myFine診断」はユーザーごとにオーダーメイドのサプリメントを提案する診断コンテンツです。
サプリメントは健康意識の高まりを背景に市場拡大が続いており、株式会社富士経済の調査によると2022年には市場規模が1兆651億円(前年比102.3%)に達すると見込まれています。
「myFine」は多様化するサプリメントニーズに対して、液体サプリメントを「サブスクリプション」「パーソナライズ」を切り口に展開し、その入り口として診断コンテンツを活用しています。
導入の目的
「myFine診断」では身長、体重、お酒を飲む頻度、野菜を食べる頻度など、全14問の質問をもとにユーザーの悩みや理想にあわせたサプリメントを提案します。
また、提案からサブスクリプションサービスへの申し込みまで行えるようにすることで、コンバージョン率の向上を目指しています。
工夫ポイント1. 診断結果から申し込みへとつなげる構成
「myFine診断」の大きな特徴が、診断結果ページで直接サプリメントの申し込みが行えることです。
ユーザーのニーズに沿った診断結果を表示するとともに、パーソナライズされた商品を提案することで、スムーズに購入へとつなげる構成となっています。
また、クレジットカードなどによる購入手続きも診断結果ページで行われるため、ページ遷移によるユーザー離脱を防止して効率よく誘導していることがわかります。
工夫ポイント2. ユーザーフィードバック機能でパーソナライズ精度向上
myFineはサブスクリプションサービスのため、長期的に利用していると、生活変化などにより当初の提案内容がユーザーニーズと食い違ってしまうケースが起きてしまいす。
その問題を解決する方法が、WEB上のフォームでユーザーの悩みや身体の変化を聞き取る「フィードバック機能」サービスです。
フィードバック機能のデータと診断コンテンツの回答データをあわせて分析することで、ユーザーの「今」に対応したサプリメントの配合に反映させています。
②新規会員の満足度アップを図る「フィットネス診断テスト」
株式会社LEAN BODYは、オンラインでフィットネス動画の見放題サービスを展開しています。
フィットネス動画はアメリカや中国で市場が急拡大しており、今後、日本でも大きな成長が期待されている分野です。
LEAN BODYはフィットネス動画の新規会員が抱える問題点を、診断コンテンツによって解消する試みにチャレンジしています。
導入の目的
フィットネス動画は自宅で簡単に取り組めるというメリットがある反面、初心者にとっては「自分にあったトレーニングが分からない」という問題が発生しています。
そこでLEAN BODYでは、自分に合ったレッスンがわかる「フィットネス診断テスト」を導入し、ユーザーの退会を防ぎ顧客満足度の向上を図っています。
工夫ポイント. おすすめレッスンの紹介で迷うことなくスタート
フィットネス動画の見放題サービスは、豊富なレッスン動画数が大きなメリットです。
しかし、そのメリットは逆に、選択肢が多すぎて迷うというデメリットになる可能性もあります。
LEAN BODYはその問題を診断コンテンツのレコメンドで解消し、初心者が迷うことなくレッスンを始められるというメリットをつくりあげています。
【ファッション】業界の活用事例
自分に似合う色が分かる「仕事に役立つ!パーソナルカラー診断」
スーツやジャケットなどのファッションアイテムを販売する株式会社AOKIホールディングスによって提供されているのが、パーソナルカラーが分かる診断コンテンツです。
近年、パーソナルカラーへの関心が高まり、ある調査では美容プラットフォームを利用する人の約半数がパーソナルカラーを認識しているという結果が出ています。
しかも、認識していない人の約9割が「パーソナルカラーを知りたい」と回答しており、パーソナルカラーがユーザーにとって重要な情報になっていることが分かります。
導入の目的
・どの色が似合うか分からないユーザーに対して、仕事に役立つパーソナルカラーを知ってもらう
・自分に似合うパーソナルカラーのファッションを身につけ、好感度が高いビジネスパーソンになってもらう
・自分のパーソナルカラーに関連したスーツやジャケット、小物など自社アイテムの購入を促す
工夫ポイント1.イメージしやすい診断結果イラスト
「仕事に役立つ!パーソナルカラー診断」では診断結果にイラストを用いて、パーソナルカラーのイメージをユーザーに分かりやすく伝えています。
ユーザーは具体的なイメージを把握することで、商品選びの参考にできます。
工夫ポイント2. 複数パターンのパーソナルカラー提案
色には「合う合わない」とともに、個人の「好き嫌い」という要素があります。診断結果でパーソナルカラーを提案されても、好みに合わずそのカラーを選びにくいという問題が起きるかもしれません。
そこで「仕事に役立つ!パーソナルカラー診断」が用いているのが、12種類のカラーをおすすめするカラーパレットです。
ユーザーは複数のパーソナルカラーを知ることができ、商品選択の際に自分の好みを反映しやすくなっています。
工夫ポイント3. パーソナルカラーによる印象を解説
診断結果では、パーソナルカラーが相手に与える印象を、「なりたい自分」というキーワードで解説しています。
例えば、「仕事ができる男と言われたいなら知識聡明の紺」「やる気をアピールしたいなら情熱のレッド」といったイメージです。
これによってユーザーがなりたい自分の未来像をイメージし、パーソナルカラーに該当する商品の購買促進につなげる効果を狙っています。
【食品・飲料】業界の活用事例
①30秒で多様なニーズを分析する「30秒プロテイン診断」
わずか30秒で自分のニーズに適したプロテインを診断してくれるのが、株式会社明治のプロテインブランド「SAVAS」の「30秒プロテイン診断」です。
ある調査によると、プロテイン食品の国内市場は2021年は2200億円を突破したとみられ、10年前の558億円と比較して約4倍に拡大しています。
明治は多様化するユーザーニーズに合わせて数多くのプロテインを販売していますが、商品数の多さに「どれを選んでいいかわからない」と悩むユーザーがいるのも事実です。
そこで導入されたのが、たくさんの商品のなかから簡単にユーザーへのおすすめを提案できる「30秒プロテイン診断」です。
導入の目的
「30秒プロテイン診断」はたった3つの質問に回答するだけで、自分のニーズに適した「SAVAS」商品を提案されます。
ユーザーは診断によっておすすめ商品が分かることで、接客スタッフに頼らなくても商品を購入できるようになるでしょう。
また、商品を選択しやすいというメリットをユーザーに提供したことは、競合商品との大きな差別化ポイントとなっています。
工夫ポイント1.シンプルな診断設計
診断コンテンツで重要なポイントは、利用するユーザーにストレスを与えないことです。
「30秒プロテイン診断」ではそのポイントを考慮した上で、シンプルで見やすい診断画面が作られています。
また質問は3問と少ないため、関心を持ったユーザーが診断結果までたどり着く確率を高め、商品の購入へとつなげています。
工夫ポイント2.診断結果ページから商品ページへのリンク
「30秒プロテイン診断」では診断結果と商品ページがリンクでつながっています。
ユーザーが商品を探す手間を減らすことで、診断結果で高まった購買意欲を落とさない工夫がされています。
またリンク先の商品ページでは、「Amazon」「楽天市場」「LOHACO」の販売ページに繋がるリンクも設置し、無駄な回遊を減らして商品の購入につなげています。
②診断でお菓子の好みを把握する「りっすのおやつカウンター」
株式会社スナックミーは100種以上あるおやつの中からおすすめのおやつを送る定期便サービスを提供しています。
顧客の好みは食品にとって非常に重要な情報ですが、それを調べることは簡単ではありません。
そこでスナックミーは診断コンテンツを活用し、高い精度で顧客の好みを予想するアルゴリズムを作成しています。
導入の目的
・アレルギー成分や嫌いな食べ物をヒアリングし、パーソナライズした提案をする
・診断コンテンツからスムーズに申し込みへと進め、高いコンバージョン率を実現する
・診断コンテンツを通じて親近感を高め、サブスクリプションの解約率を減らす
工夫ポイント1.シンプルな診断設計
サブスクリプションによるおやつの定期便は、スイーツ好きのユーザーには非常に魅力的なサービスです。
しかし、送られてきた商品の中に「アレルギーで食べれない」「好みではない」おやつが含まれていると、サブスクリプションが解約される可能性が高まります。
そこで「りっすのおやつカウンター」では「好みのおやつ」「嫌いな食材」「避けたいアレルギー成分」をヒアリングし、ユーザーの満足度が高まる内容にパーソナライズしています。
工夫ポイント2.ヒアリングを自動化して解約率を下げる
「りっすのおやつカウンター」では、注文前に「必ず」診断コンテンツを受けるように設計されています。
すべてのユーザーに診断コンテンツを利用してもらうことで、必ず取得しようとしているのが「食品に関する」個人情報です。
この個人情報取得を徹底することで、解約率を下げる仕組みづくりを行っています。
【Web・通信】業界の活用事例
あなたにピッタリのプランが分かる「インターネットプラン診断」
今や生活に欠かせないインターネットですが、たくさんのプランがあって選ぶのが大変ではありませんか?
そんなユーザーの悩みを解決するのが、ソフトバンク株式会社提供の「インターネットプラン診断」です。
「インターネットプラン診断」はユーザーにピッタリのプランを診断することで、顧客獲得へと誘導する診断コンテンツです。
導入の目的
・診断コンテンツを通じて、既存・見込み顧客を最適なプランに導く
・最適プランを提案し、自社のインターネット回線サービスの申し込みに誘導する
・診断結果をシェアしてもらうことで、認知拡大を図る
工夫ポイント1.キャッチコピーで手軽さをアピール
「インターネットプラン診断」は「1分でわかる!」というキャッチコピーによって、手軽に受けられる診断であることをアピールしています。
診断にかかる時間を明確にしておけば、忙しいユーザーでも安心して利用できます。
その結果、多数の人から利用されたり、診断ページからの離脱率が下がるなどの効果が期待できるでしょう。
工夫ポイント2.クロスセル用のプランを同時提案
人には決断することに不安を感じるという特徴があります。
もし自分に最適なプランが分かったとしても、何か背中を後押しする要素がないと行動にふみきれない人も多くいます。
そこで「インターネットプラン診断」ではそのような見込み顧客を逃さないために、診断結果のページにセット申し込みで割引対象となるクロスセル用のプランが提案されるようになっています。
見込み顧客を逃すことなく、顧客単価のアップにもつなげるというとても考えられた工夫ポイントと言えるでしょう。
性格タイプに合うゲームをおすすめ「インディーゲーム診断」
「インディーゲーム」とは、少人数・低予算で開発されたゲームのことです。
「独創的」「芸術性が高い」などの特徴により、一部のユーザーから高い支持を得ています。
そんなインディーゲームの業界全体を盛り上げるために、株式会社Black Beard Design Studioがリリースしたのが「インディーゲーム診断」です。
この診断コンテンツでは質問に答えると、自分の性格タイプと性格にあった「インディーゲーム」が診断されます。
導入の目的
インディーゲームを知らない人にインディーゲームを紹介し、プレイする新規ユーザーを獲得する。
工夫ポイント1.近未来的なページデザイン
診断画面全体が幾何学的な模様でデザインされ、ユーザーに近未来的なイメージを創り出しています。
それにより、ユーザーはインディーゲームに対しても、「新しい」「スマート」「スタイリッシュ」というイメージを持つようになります。
工夫ポイント2.性格タイプに合わせたゲームをレコメンド
「インディーゲーム診断」ではユーザーの性格タイプを分析するとともに、性格タイプに合わせたインディーゲームをおすすめしています。
ユーザーは自分の性格に向いているゲームを紹介されるため、「ちょっと試してみようかな?」というプレイ意欲を持ちやすくなります。
工夫ポイント3.他社のインディーゲームも紹介
「インディーゲーム診断」ではリリース元である株式会社Black Beard Design Studioのゲームだけでなく、他社のゲームも紹介しています。
これは「インディーゲーム」の楽しさをより多くの人に広めていこうという考えがベースとなっているためです。
自社コンテンツという小さな枠にとらわれず、インディーゲームの楽しさを広めていくことで、業界全体の盛り上がりにつながるという工夫が施されています。
【不動産】業界の活用事例
同居家族のスタイルにあった二世帯住宅のイロハを伝える「⼆世帯タイプ診断」
国土交通省が実施した「住生活総合調査」によると、2011年に起こった東日本大震災以降、「親、子などとの同居・隣居・近居」の割合は、過去5年間と比べ倍増しているようです。
そんな人気の高まりを見せる二世帯住宅ですが、建築費などのメリットがある反面、プライバシー確保などデリケートなデメリットも発生してしまいます。
そこで、株式会社 Lakkeは二世帯住宅のイロハを伝える「⼆世帯タイプ診断」を提供することで、ユーザーのスタイルに合わせた二世帯住宅の情報を提供しています。
導入の目的
・診断を通して、様々なタイプの二世帯住宅があることをアナウンスする
・ユーザーの生活スタイルから最適の二世帯住宅を提案し、未来の生活をイメージさせる
・二世帯住宅への興味関心を高め、個別相談会などへの予約につなげる
工夫ポイント1.遊び心のあるデザイン
「⼆世帯タイプ診断」は背景が大胆に動く診断開始ページや、ボタンのなめらかな動きなど、遊び心のあるデザインが施されています。
ユーザーは親しみやすいデザインに興味をひかれ、思わず診断してみたくなるでしょう。
それにより、より多くの人に診断を楽しんでもらい、ユーザーとの心理的な関係性を築くことができる仕組みになっています。
工夫ポイント2.視覚的にわかりやすい選択肢
診断で用いられる選択肢には、補足情報としてイラストが添えられています。
ユーザーは家族構成などの複雑な情報も図解イラストによって視覚的に理解でき、回答する負荷が非常に少なくなっています。
工夫ポイント3.動物モチーフの診断結果
診断結果では、ユーザーの生活スタイルを動物に例えて診断しています。
生活スタイルを動物に例えることで、タイプを覚えやすく同居予定の家族との会話のきっかけにもなるでしょう。
また、同じ動物タイプからの一言コメントや相性の良い動物タイプも紹介されていて、SNSでシェアしたくなるような遊び心も感じます。
【教育】業界の活用事例
社会を生き抜く!あなたに備えられし武器診断
教育業界は「適職診断」などで、盛んに診断コンテンツが活用される業界です。
そのような中でユニークな切り口で作成されたのが、株式会社東京リーガルマインドが提供する「社会を生き抜く!あなたに備えられし武器診断」です。
多くの就活生が抱えている「自分が活躍できる分野がわからない」という漠然とした不安を、ゲーム感覚を交えながら解消する手助けを行っています。
導入の目的
・ユーザーが大事にしている職業観を分析し自身の強み・弱みを知ってもらう
・診断結果をSNSでシェアしてもらうことで、就活生への認知度アップを図る
・診断結果によって向いている進路・資格を提示し、各資格講座への申し込みを促す
工夫ポイント1.RPGゲーム感覚で楽しめる診断コンテンツ
多くの就活生は、「自己分析」に対し「就職するために必要なこと」というネガティブな印象を持っています。
そこでこの診断では、様々な表現をRPGゲーム風にすることで、就活生が楽しみながら使えるよう工夫しています。
この工夫により、診断回数は35,000回を超えるほど多くのユーザーが利用しています。
工夫ポイント2.情報の段階的な提供
診断結果は「戦闘タイプ」や「スキル」、「活躍できる戦場」というRPGゲーム風に表現されます。
また、「あなたに向いている資格」を提示することで、診断者が新しい可能性に気づくきっかけになる効果も期待できるでしょう。
加えて、ユーザーに「資格を取りたい!」という気持ちになってもらうために、資格の詳細ページに導線をつなげています。
詳細ページでは、資格を取得した後の働き方や特徴について解説することで、診断者が資格を知る良いきっかけになるはずです。
そして詳細ページの最後には、その資格の講座につながるCTAを設置し、コンバージョン獲得へとつなげています。
診断コンテンツをつくるなら「ヨミトル」
ここまで診断コンテンツが、様々な業界で活用されている事例を紹介しました。
業界の特性を踏まえて工夫を凝らした診断コンテンツは、商品レコメンドにおいて高い効果が期待できます。
その一方で診断コンテンツの作成では、以下のような課題に直面する場合があります。
・診断コンテンツの企画が難しい(何をどうすれば良いのか分からない)
・自社商品の強みをうまくアピールする方法が分からない
・ありきたりではなく、ユーザーから信頼感を得られる診断結果をつくりたい
このような悩みをお持ちの方におすすめしたいのが、診断クラウド「ヨミトル」です。
「ヨミトル」は診断の作成からデータ活用までできる、レコメンドマーケティングに高いパフォーマンスを発揮する診断クラウドサービスです。
ここでは、「ヨミトル」を診断コンテンツ作成に利用するメリットについて紹介します。
プログラミングできなくても作成できる
これまで診断コンテンツを作成するには、独自のロジックをプラグラムにする制作過程が必要でした。
このようなプログラムを自社で作成できるケースは少なく、結果的に高コストで制作会社に依頼しなければなりませんでした。
しかし、診断クラウド「ヨミトル」では以下のようにロジック種別と設問形式を選べば、プログラミングなしで診断コンテンツを作成できます。
また作成済み診断からひな型を流用すれば、より簡単に作成することも可能です
「ヨミトル」なら作成、修正、公開までが一括で制作できるため、制作会社に依頼するよりもはるかに低コストで診断コンテンツを作成できるでしょう。
企画についての相談ができる
診断コンテンツを初めて作成するとき、多くの企業が悩むのが「自社商品をどうやって診断コンテンツにしたら良いのか?」という点です。
診断コンテンツの企画には独自のノウハウが求められるため、未経験の企業などは二の足を踏んでしまうケースも多々あります。
そのような場合、診断コンテンツの企画に詳しい相談相手がいたら、とても心強く感じるのではないでしょうか?
「ヨミトル」を展開している株式会社ピクルスには診断コンテンツを10年以上制作し、大手企業から中小企業まで数々のプロモーションを成功させてきた実績があります。
また、「ヨミトル」にはニーズに合わせた複数のプランがあり、オプションで企画のコンサルやレクチャーを受けることも可能です。
診断コンテンツの目的に応じた企画やWebデザインのアドバイスなども行っているので、診断コンテンツに対する疑問がありましたら、ぜひ、ご相談ください。
まとめ
ここまで、診断コンテンツで商品レコメンドを行う活用事例を紹介しました。
このように診断コンテンツは幅広い業界で利用されていて、とても高い注目を浴びています。
今後、顧客の購買行動において、商品レコメンドの重要性はますます高まる一方です。
だからこそ診断コンテンツを有効活用してオリジナルのレコメンドロジックを持つことは、競合との大きな差別化を図るポイントとなっていくでしょう。
「診断コンテンツを商品レコメンドに取り入れてみたい」
「オリジナルの診断コンテンツを作成してみたい」
このようにお考えであれば、ぜひ、診断クラウドサービス「ヨミトル」のご利用をご検討ください。
また、「もっと詳しく診断コンテンツについて知りたい」というご要望がありましたら、こちらのフォームからお問い合わせください。
下記では実際にヨミトルで作成された診断を公開していますので、気になる方はご覧くださいませ。
「コンバージョンを増やしたい」
「お客様の満足度を上げたい」
「商品の良さを知ってほしい」
これらすべてを「自動で」実現できる、
パーソナライズ診断をやってみる >>
想定される活用シーン

解説:リバーサイド
心理学マーケター
心理学に基づく人間の性格や愛情、行動分析などベースに20年以上に渡り、診断開発や企業のマーケティング分析を行う。心理学、脳科学、マーケティングの研究から、人間の心理とビジネスの良い関係作りに取り組んでいる。