診断コンテンツの作成方法から活用方法まで、診断のすべてがわかるメディア
高精度診断+SNS連携で拡散力を高める「16タイプ マーケター診断」
診断コンテンツにはさまざまな種類があります。 今回ご紹介するのは、ピクルスが作成・公開している「16タイプ マーケター診断」です。
更新日:2024/11/19 公開日:2022/04/14
目次
概要
診断によってマーケターとしての強み/弱み、アドバイスが分かります。全32問、およそ3分前後で終わるコンパクトな診断ですが、16軸にわけて分析する高精度診断が特徴です。
SNSと強く連携し、拡散力を高める工夫も凝らしていますので、ぜひ自社のお取り組みを考える際の参考にしてください。
▼16タイプ性格診断の活用事例はこちら
お役立ち資料を見る
目的
- 診断コンテンツを体感してもらうことで、診断コンテンツの魅力に気付いてもらう
- 精度の高い診断コンテンツを実際に使用していただき、ピクルスの診断コンテンツ制作サービスへの信頼度を高める
- SNSと連携し、SNSでの認知拡大や集客へとつなげる
- 診断データを取得・蓄積し、アクセス解析に活用する
工夫ポイント
16タイプ マーケター診断で、工夫したポイントを2つご紹介します。
1. 細かい分析結果と的中精度でユーザー満足度向上
診断結果は16タイプ+4つのステータスを、スパイダーチャートとして表示します。
上記以外にも、強み/弱み、改善のアドバイスなどを詳しく解説しています。
全32問の質問から分析した16タイプ、強み/弱みは、「おっ、これは自分に当てはまる」と思ってもらえるように、精度を高めるべく内容にこだわっています。
精度の高い診断結果を表示することで、満足度向上へつなげます。さらに「他の誰かに診断結果を見て欲しい、診断をやってみて欲しい」という自己表現欲求を刺激し、2つ目のポイントでもあるSNSでのシェア促進につなげています。
2. SNSと強く連携し、マーケターとの友好関係を向上
16タイプ マーケター診断は、SNSと強く連携しています。
具体的には、以下のような工夫を施しました。
・「選ばれし勇者型タイプ」など、思わずSNSでシェアしたくなるタイプ名
・SNSでシェアすると、16タイプ+4つのステータスが反映されたOGPになっており、興味を引く
▼SNSシェア時のOGPにも、診断結果が反映される
上記のように、SNSを通じて拡散し、流入を期待できる診断コンテンツとなるように工夫しております。
ピクルスが提供する「診断クラウド ヨミトル」では、クラウド上で診断コンテンツを作成・管理できます。16タイプ マーケター診断であれば、以下のように回答者の男女比率や年代などのデータをヨミトル上で取得可能です。
さいごに
診断コンテンツは作成すること自体がゴールではなく、どう活用するかまで設計することが重要です。
ご紹介した以外にも、クライアント企業様の診断コンテンツを数多く作成しており、診断コンテンツに関する様々なノウハウがピクルスには溜まっています。
もしご興味ございましたら、ぜひお問い合わせください。