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転職サイト×診断コンテンツでリード獲得!プログラマー・SE向けの単価・単金診断テスト

レバテック株式会社は、Web系の仕事に従事しているユーザーを対象に様々なサービスを展開しています。本記事では、プログラマー・SE(システムエンジニア)の方の中でもフリーランス向けに作成された診断コンテンツを紹介します。

自分の案件単価を診断し、無料相談へ誘導

レバテック株式会社は、「プログラマー・SE(システムエンジニア)向けの単価・単金診断テスト」という診断コンテンツを提供しています。

本診断は、これから転職・独立しようとしている、あるいは既に独立しているフリーランスのプログラマー・SE(システムエンジニア)を対象にしています。診断者が「査定したいスキル」や「スキルの経験年数」などの項目に回答することで、過去の蓄積データからおおよその案件単価を診断できる仕組みです。

診断結果ページでは、案件単価や現在サイトに掲載されている案件が提示され、最終的に無料相談に誘導することによりリード獲得を狙っています。

「リード獲得、会員登録が増えない」
「登録前に離脱されてしまう」

Q. ユーザーが離脱するのはなぜ?
A.「知りたい」と思っていないから。

「知りたい」気持ちを刺激し、リード獲得率が40%アップした
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ポイント1. 診断結果ページで実際にサイトに掲載されている案件を提示して興味・関心を高める

1つ目の工夫ポイントは、サイトに掲載されている実際の案件を診断結果ページに掲載して、興味・関心を高めている点です。

本診断コンテンツの目的は会員登録数の増加にあると考えられます。もし仮に診断結果を見て、おおよその案件単価を把握するだけで満足してページを離脱してしまっては、目的を達成することはできません。

そこで、本診断コンテンツでは診断結果ページで診断者に適切な案件を複数提案しています。

このように、診断結果から導き出された案件を表示することで、「自分に合った案件がこんなにあるのか」「少し興味あるかも」と診断者の興味・関心を高めることができます。

診断ページから離脱されないための素晴らしい工夫ポイントだと言えるでしょう。

ポイント2. フリーランス以外の方のリード獲得も狙う

2つ目の工夫ポイントは、フリーランス以外の方が本診断コンテンツを実施していることを想定している点です。

本診断コンテンツはレバテックフリーランスというサイト内に掲載されています。だからといって、診断者全員がフリーランス希望とは限りません。中にはフリーランス以外の選択肢を視野に入れてる方もいるはずです。

そのようなケースを想定して、「フリーランス」「派遣」「正社員」の選択肢から希望する契約形態を選択できるようになっています。

このような工夫ポイントによって、派遣・正社員希望の診断者を取りこぼすことなく、リード獲得につなげられていると想定できます。

さいごに

本記事では、プログラマー・SE(システムエンジニア)のリード獲得を目的とした、診断コンテンツを紹介しました。転職サイト以外にも、会員登録を要するサービスを扱っている企業さまには非常に参考となる診断コンテンツです。

ぜひ今回ご紹介した工夫ポイントを自社の診断コンテンツにも応用してみてください。

「リード獲得、会員登録が増えない」
「登録前に離脱されてしまう」

Q. ユーザーが離脱するのはなぜ?
A.「知りたい」と思っていないから。

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