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診断コンテンツの作成方法から活用方法まで、診断のすべてがわかるメディア

Webプロモーションの新戦略|診断コンテンツの効果とつくり方を解説

近年、Webプロモーションにおいて診断コンテンツが注目を集めています。診断コンテンツとは、ユーザーが設問に回答することで、自分の課題やニーズを把握できるコンテンツです。
診断コンテンツはBtoCとBtoBの様々な場面で、集客や顧客理解を促進する強力なツールとして活用できます。
この記事では、Webプロモーションにおける診断コンテンツの効果と活用事例、具体的な作成方法について解説します。

※当コンテンツは、ネット集客で差をつける診断コンテンツの開発・運用に効果を発揮する診断作成ツール「ヨミトル」を提供するピクルスが監修しています。

【BtoC】診断コンテンツの効果

BtoC市場におけるWebプロモーションは、ユーザーの興味を引き、商品やサービスへの関心を高めることが重要です。診断コンテンツは一人一人にパーソナライズされた診断結果を提供することで商品やサービスへの関心を高め、Webプロモーションにおける高い効果を期待できます。

ここでは、診断コンテンツがBtoCのWebプロモーションにどのような効果をもたらすかについて解説します。

認知拡大

商品の認知度を高めるためには、自社商品やサービスの「潜在層」へアピールすることが重要です。潜在層とは、商品の購入を検討し始める前の段階で、自社商品やサービスに興味を持っている可能性が高いユーザーです。しかし、潜在層は特定が難しいため、Webプロモーションにおいては幅広いユーザーに認知を広げる必要があります。

このようなケースで効果的なのが、エンタメ性の高い診断コンテンツです。ユニークで参加意欲を高める診断コンテンツは幅広いユーザーにアプローチでき、商品への関心を喚起します。また、診断結果がSNSなどでシェアされると、さらなる認知拡大効果が期待できます。

認知拡大の効果を測定するKPI(重要業績評価指標)には、
・診断参加率
・サイト誘導数
・SNSシェア数
・UGC(ユーザー生成コンテンツ)獲得数
・フォロワー獲得数

があります。
これらの指標を通じて、診断コンテンツの効果を定量的に評価することで、Webプロモーション戦略の補強に役立てられます。

興味喚起

商品については知っているものの、購入検討に至っていない「準顕在層」にアプローチする際には、ユーザーのニーズを具体化して「自分ごと」として捉えてもらうことが重要です。

この「自分ごと化」は、ユーザーが無意識のうちに感じているニーズを明確にし、それが課題であると認識させるプロセスです。「準顕在層」のユーザーは自分の課題を意識することで、解決策としての商品やサービスへの関心が高まり、購入を検討し始めます。

このようなケースで効果的なのが、ユーザーの課題を明らかにして解決策を提示する「課題認識型診断コンテンツ」です。この診断は、ユーザーに対してパーソナライズされた診断結果を提供し、ユーザーの自分ごと化を促します。

また、ユーザーに診断結果という価値を提供することで、ユーザーとの信頼関係を構築できるため、リード獲得や会員登録へと繋がる可能性が高まります。

このアプローチの効果を測定するKPIには、「リード獲得数」と「会員登録数」があります。

【ビジネス課題別】診断コンテンツ企画診断

【BtoB】診断コンテンツの効果

BtoBのWebプロモーションにおいても、顧客の興味を引きつけ、関係を築くためのツールとして診断コンテンツが注目を集めています。診断コンテンツは、ビジネス顧客のニーズを掘り起こし、自社の商品やサービスを知らせる手段として効果的です。

ここでは、診断コンテンツがBtoBにおける商品・サービスの認知拡大やリード獲得に与える効果について解説します。

商品・サービスの認知拡大

商品やサービスの認知度を高めるためには、ターゲットの「潜在層」に訴求することがポイントです。しかし、BtoBの潜在層は特定が難しいため、幅広いビジネスユーザーに認知を広げるなど、診断参加率を上げる工夫が必要になってきます。

ビジネスユーザーの診断参加率を高めるには、ビジネス要素とエンタメ性をミックスさせた診断コンテンツを提供すると効果的です。

例えば、「戦国武将」と「リーダータイプ」を掛け合わせた診断などは、多くのビジネスユーザーの関心を引くことができます。

また、「管理部門」「マーケター」など特定職種のリード獲得を図る場合は、職種限定型の診断コンテンツが効果的です。このように、ターゲットに合わせた診断コンテンツを展開することで、BtoBのWebプロモーションにおける認知拡大が可能となります。

BtoBにおける認知拡大の効果を測定するKPI(重要業績評価指標)には、「診断参加率」、「サイト誘導数」があります。

リード獲得の促進

BtoBにおいてリード獲得を成功させるためには、「準顕在層」へのアプローチが重要となります。準顕在層とは、ビジネス課題を抱えているものの、まだ具体的な解決策を検討していない段階のビジネスユーザーです。

この準顕在層をリードとして獲得するには、ビジネス課題の重要性を認識させることがポイントです。ユーザーが抱えている課題を具体化することで問題意識を喚起し、自社のサービスが課題解決できることを訴求します。

BtoBのリード獲得を効率的に行うには、課題認識型の診断コンテンツが効果的です。課題認識型の診断コンテンツは、「○○課題診断」「○○戦略診断」のように具体的なビジネス課題を診断し、解決策を提案するコンテンツです。

課題認識型の診断コンテンツを通じてビジネスユーザーが自らの課題に気づき、その解決策として自社のサービスを選択する動機を生み出すことが、リード獲得につながります。

このアプローチ効果の測定には、「リード獲得数」がKPIとなります。

【業界別】診断コンテンツ企画診断

【Webプロモーション】診断コンテンツの活用事例

診断コンテンツは、BtoCおよびBtoBのビジネスにおいて、認知拡大やリード獲得などに様々な効果を期待できます。ここでは、Webプロモーションにおける診断コンテンツの活用事例を紹介します。

BtoC 認知拡大(診断参加)

ファッション×香り診断

ファッション×香り診断」は株式会社フィッツコーポレーションが展開した、香水に興味のある若い男性向けの認知拡大を図った診断コンテンツです。この診断コンテンツは、「自分に似合う洋服と香りが見つかる」というユニークなコンセプトで、ファッション意識の高い男性の関心を引きました。

診断結果には、オススメのファッションコーデと合わせたおすすめコロンが表示され、「言葉だけでは香りのイメージがつかみにくい」という課題を解決しています。

※オススメコロン表示例
オススメコロン表示例

これらの取り組みとともに、診断結果で紹介した商品を抽選でプレゼントするというキャンペーンを組み合わせることで、ファッション意識の高い男性の診断参加を高めることに成功しました。

特にtiktokで大ヒットした診断となっており、tiktok広告に出稿した際のインプレッション数は400万を超えています。

BtoC 認知拡大(拡散)

ファッション肩コリ診断

ファッション肩コリ診断」は、ピップ株式会社が展開し、「ピップエレキバン」の認知拡大を図った診断コンテンツです。この診断は、若年層に人気の「学園ストーリー」と「肩こり」を組み合わせるユニークさで、「ピップエレキバン」の認知度を高めることを目的としています。

ファッション肩コリ診断

この診断企画はインパクトのある企画・クリエイティブによってSNS上でも興味を引くように、シェア画面やトップ画面のクリエイティブ・企画の面白さにこだわり抜きました。また、SNSキャンペーンとの連動を強化し、ユーザーによるSNSシェアを最大化する取り組みを行いました。

その結果、好意的なUGCが大量に生成され、わずか2週間で10,474件もの診断が実施されるという成果を上げました。

この診断コンテンツは、従来のWeb広告よりも優れたエンゲージメント数を記録し、診断コンテンツを通じて若年層への認知拡大に成功した事例です。

BtoB サービス認知(診断参加)

16タイプ マーケター診断

株式会社ピクルスが展開した「16タイプ マーケター診断」は、診断クラウド「ヨミトル」の認知拡大を目指した診断コンテンツです。この診断コンテンツは、「マーケターとしての強みや素養がわかる」という視点で、通常の広告では届きにくい「マーケティング担当者」向けに認知拡大を図りました。

16タイプ マーケター診断

診断結果には、マーケタータイプが分かるだけでなく、現役マーケターからのアドバイスも提供され、その独自の付加価値で高い参加率とシェア率を獲得しました。

この診断コンテンツは「マーケティング担当者」というニッチなターゲットを対象としながらも、わずか3ヶ月で60,000回以上の診断利用を達成する驚異的な成果を上げました。BtoBにおけるサービス認知において高い実績を残したこの事例は、診断コンテンツがWebプロモーションに新たなアプローチと付加価値を提供できることを示しています。

【ビジネス課題別】診断コンテンツ企画診断

事例で解説!プロモーション診断の作り方

Webプロモーションにおける診断コンテンツは、ユーザーの関心を引き、ブランドへのエンゲージメントを高める効果的な手段です。

ここでは、BtoB市場でのサービス認知拡大に成功した「16タイプマーケター診断」を例に、診断コンテンツの作り方を具体的に解説します。

1.テーマの決定

Webプロモーションにおける診断コンテンツ制作の第一歩は、「診断の利用目的」を明確にすることです。そのためには、Webプロモーションで何を達成したいかを、しっかりと認識する必要があります。

Webプロモーションの主な目的には、以下の6つがあります。

1.認知拡大(接触頻度を高める)
2.エンゲージメント向上(ファンにする)
3.機会促進(使うきっかけを作る、もっと使ってもらう)
4.リード獲得(これからお客様になる人を身近に置く)
5.販路拡大(仕入れてもらう)
6.推奨促進(クチコミをしたくなるキッカケを作る)

上記6つの目的を踏まえ、Webプロモーションの目的に合致する診断テーマを決定することが重要です。

以下に、Webプロモーション目的別の診断コンテンツの企画例を紹介します。

1. 認知拡大(接触頻度を高める)
診断コンテンツ例:『ライフスタイル適合性診断』
ユーザーが自分のライフスタイルに関する質問に答えると、それに最適な製品やサービスを提案します。診断結果をSNSでシェアできるオプションを提供することで、ネットワーク上での認知を促進できます。

2. エンゲージメント向上(ファンにする)
診断コンテンツ例:『隠れ趣味発見診断』
ユーザーが自分の趣味に関する質問に答えることで、自分の隠れた趣味を発見し、関連するコミュニティや製品を推奨します。

3. 機会促進(使うきっかけを作る、もっと使ってもらう)
診断コンテンツ例:『次の旅行先診断』
ユーザーの旅行好みと過去の経験を基に、最適な次の旅行先を提案します。診断結果と連動したツアーや便利サービスの推奨へとつなげます。

4. リード獲得(これからお客様になる人を身近に置く)
診断コンテンツ例:『ビジネススタイル診断』
起業家やビジネスパーソンに対し、その人のビジネススタイルに合わせたツールやサービスを提案し、メールアドレスの登録を促します。

5. 販路拡大(仕入れてもらう)
診断コンテンツ例:『卸売商品適合性診断』
小売業者に対して、店舗や顧客層に最適な卸売商品を提案し、自社商品の仕入れを推奨します。

6. 推奨促進(クチコミをしたくなるキッカケを作る)
診断コンテンツ例:『パーソナルカラー診断』
ファッションに興味があるユーザーに自分のパーソナルカラーを診断し、それに合った服やアクセサリーを推奨します。また、診断結果のSNSシェアを促すことで、更なる認知拡大を図ります。

これらの例のように、ターゲットが興味を持つテーマを選定することは、診断コンテンツのPR効果を大きく高めます。その結果、診断コンテンツの参加率とシェア率を高め、Webプロモーションの目的を達成することが可能です。

2.診断ロジックの作成

テーマが決定したら、次は診断ロジックを作成します。診断のロジックには「ポイント型」「結果加算型」「組み合わせ型」「チャート型」など、様々な形式があります。診断コンテンツの企画内容に応じて、適切なロジック形式を選びましょう。

例として用いる「16タイプマーケター診断」で採用しているのは、「組み合わせ型」のロジック形式です。「コミュニケーション力」「リサーチ力」「思考力」「発想力」の4要素の組み合わせによって、16タイプが導き出されます。

4つの要素を「診断軸」として設定し、設問に回答すると各軸にポイントが加算され、最終的なタイプが決まります。

診断ロジックの作成

3.診断結果の作成

診断結果は、16のタイプごとに「タイプ名」と「診断結果コメント」を作成します。タイプ名を考える際の重要ポイントは、ユニークさと分かりやすさです。単にアルファベットや数字の羅列ではなく、それぞれのタイプの性格や特徴をイメージさせるような名称が望ましいでしょう。

サンプルとして、「16タイプマーケター診断」では、以下のようにタイプ名を設定しています。

16タイプマーケター診断の結果

診断結果コメントを作成する際は、文章に納得感と利用価値が求められます。納得感については、利用者の性格を反映した説得力のある内容であることを意識し、具体的な特徴や行動パターンが含まれることが重要です。また、利用価値については、利用者の成長や認識の促進、適切なアドバイスや対応策など、実践的な価値の提供を意識しましょう。

「16タイプマーケター診断」における結果コメントの実例は、以下の通りです。
(リンク先で実例が見られます)
https://shindanplatform.com/iframe/static/3?questionnaire_id=98ac914e-38ea-4914-846d-8b863b819261&ymtr_result_id=9af85158-9b60-4ad1-8367-e094b9ec4bd0&preview=result

4.設問の作成

16タイプマーケター診断の4つの指標に対応する設問を作成します。

設問の文章は、長すぎるとユーザーの集中力を削いでしまう可能性があります。複雑な言葉や専門用語は避け、分かりやすい表現を心掛けてください。

「16タイプマーケター診断」では、1つの指標に対して8問、合計で32問を作成しています。

設問の作成

5.イラスト、画面デザイン

診断コンテンツの魅力を高めるためには、TOP画面や設問、診断結果などのデザインがとても重要です。特に、イラストは診断ツール全体のイメージを決定づけ、ユーザーの興味を強く引きつける要素となります。SNSの拡散にも大きく影響するので、ユニークで共感を呼ぶイラストを採用しましょう。

※「16タイプマーケター診断」のイラスト
「16タイプマーケター診断」のイラスト

デザインは、Webプロモーションのターゲットユーザーに合わせて、訴求したいイメージを検討しましょう。例えば、プロフェッショナル向けの診断であればシンプルで洗練されたデザイン、若年層であれば明るくポップなイラストなどが効果的です。

※「16タイプマーケター診断」のTOP画面

ターゲットユーザーが楽しめるイラストやデザインが利用回数の増加やSNSへの拡散につながり、より多くのユーザーにリーチできます。

【業界別】診断コンテンツ企画診断

診断コンテンツをつくるならヨミトル

診断コンテンツは、Webプロモーションにおいて多くの効果が期待できるコンテンツです。しかし、診断を社内だけで作成しようとすると、思いの外、時間とコストがかかってしまいます。そのようなケースでおすすめしたいのが、診断クラウド「ヨミトル」です。

ここでは、診断コンテンツを簡単に作成できる、診断クラウド「ヨミトル」のメリットについて解説します。

診断ツールを簡単作成

ヨミトル」には「16タイプマーケター診断」をはじめ、数多くの診断ひな形が用意されています。それらのテンプレートを活用すれば、様々な自社ニーズに合わせた診断コンテンツをスムーズに制作できます。

また、「ヨミトル」の操作インターフェースはシンプルで使いやすく、初めての方でも迷うことなく制作が可能です。AIによる作成サポート機能も備えており、質問や結果の設定にも適切なアドバイスが得られるため、診断の品質向上も期待できます。

※参考 株式会社FTG Company様 『診断コンテンツ作成のハードルは高くない!研修への活用事例をご紹介

リーズナブルな制作費

通常、診断コンテンツ制作を外部に依頼すると、企画内容によっては300~500万円ほどの制作費が必要です。

この制作費は気軽に着手できる金額とは言えず、診断導入を決定するのはなかなか難しいでしょう。

しかし、診断クラウドサービスの「ヨミトル」は、目的に合わせて8つの料金プランをご用意しています。「ヨミトル」は初期費用20万円・月額費用5万円(年間利用)と、外部に制作依頼するよりも50%〜80%のコスト削減が可能です。​

ヨミトルの年間プラン

「ヨミトル」を上手に活用すればスポットで診断コンテンツをテストし、ユーザーの反応を分析した上で本格展開を検討できます。

取得データで顧客理解

ヨミトル」は、デフォルトで情報取得用フォームを内蔵しており、効果的な顧客情報の取得が可能です。リード情報は一括管理できるため、リードの属性や行動履歴などを簡単に参照できます。

ヨミトル 診断レポート、回答レポート、アクセスレポート

また、「ヨミトル」のレポート画面では、アクセスやシェア状況などの詳細情報を確認できます。顧客の診断コンテンツ利用状況を視覚的に把握することで、診断コンテンツの効果や情報拡散状況を把握でき、マーケティング戦略へのフィードバックも可能です。

※参考 株式会社メルカリ様 『診断クラウド「ヨミトル」を実際に使ってみた

【ビジネス課題別】診断コンテンツ企画診断

まとめ

ここまで、Webプロモーションに活用できる診断コンテンツの効果とつくり方について、解説しました。

診断コンテンツはWebプロモーションにおいて、高い効果が期待できるコンテンツです。Webプロモーションの目的に合わせた診断コンテンツを展開することで、BtoBおよびBtoC市場での高いマーケティング効果が期待できます。

特に、診断クラウド「ヨミトル」を利用すれば、簡単にWebプロモーションの目的に応じた診断コンテンツを作成でき、ビジネスの様々なシーンで活用できます。

Webプロモーションに効果的な診断コンテンツのつくり方に関して、当社ピクルス(ヨミトル)に相談したいという方はこちらよりお問い合わせください。

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想定される活用シーン

診断活用マーケティング

想定される診断タイプ

性格診断

ライター:リバーサイド

心理学マーケター

心理学に基づく人間の性格や愛情、行動分析などベースに20年以上に渡り、診断開発や企業のマーケティング分析を行う。心理学、脳科学、マーケティングの研究から、人間の心理とビジネスの良い関係作りに取り組んでいる。

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