今回ご紹介するのは、「楽しく生きるためのエナジー診断」という診断コンテンツです。2社合同でのコラボ企画でSNSキャンペーンに繋げるために様々な工夫が施されています。診断コンテンツで自分らしい働き方を発見する 「楽しく生きるためのエナジー診断」は、合計8つの設問からユーザーの性格タイプを導き出す診断コンテンツです。 働き方に関する設問に対して「YES/NO」のどちらかで回答し、診断結果ページをTwitterでシェアすることで、キャンペーンに参加できる仕様になっています。ポイント1.話題を集めるコラボレーション企画 「楽しく生きるためのエナジー診断」は、株式会社Cyber Nowが運営する働き方メディア「新R25」と、日本コカ・コーラ株式会社が販売する「REALGOLD」とのコラボレーションによって生まれた診断コンテンツです。 そのため、REALGOLDのメインカラーで診断コンテンツが作成されています。また、新R25のイラストキャラクターもコンテンツの所々に登場します。 例えば以下の画像は、本診断コンテンツの診断中の画面です。診断コンテンツの進捗度合いを示すゲージに、新R25のイラストキャラクターが載っています。このようなコラボレーションにより、ユーザー同士の間で話題が生まれ、両者のファンにアプローチができます。 特にSNSキャンペーンの参加者を集めるには話題性が重要になるので、話題を呼ぶコラボレーション企画は非常に効果的と言えます。ポイント2.ユーザーの性格タイプを9つに分けて分類 本診断コンテンツでは、ユーザーの性格タイプを9つに分けて分類しています。8つの設問に対して回答すると、診断結果ページでは上記の性格タイプの中から適切なものが1つ表示される仕様です。また性格タイプだけではなく、「どのような環境での仕事が向いているか」「どういった趣味がおすすめか」といった診断結果も表示されます。このように診断結果が具体的であるほど、ユーザーの表現欲求(シェアしたい気持ち)を刺激します。その結果、多くのユーザーがキャンペーンに参加するようになり、商品のことを知ってくれる機会も増えるでしょう。さいごに 本記事では、新R25とREALGOLDがコラボレーションして作成した「楽しく生きるためのエナジー診断」を紹介しました。 「楽しく生きるためのエナジー診断」は、より多くのユーザーにキャンペーンの参加を促すために、様々な工夫を施している診断コンテンツです。 SNSキャンペーンに診断コンテンツを取り入れたい方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。