診断テストは、Googleフォームなどに代表される無料ツールでも作成可能です。しかし、診断テストを作成するだけでなく、「売上につながる」診断コンテンツを目的とするなら、回答データをマーケティングで活用でき、顧客獲得に効果的な機能を持つツールを選択することが重要です。
本記事では、無料で診断テストを作成する方法について解説するだけでなく、売上につながる診断テストの特徴と、目的達成におすすめの作成ツールを紹介します。
【診断制作の「コストと工数」「企画制作が難しい」を一気に解決!】
診断作成ツール「ヨミトル」で成果の出る診断をリーズナブルに作れる!
・従来の診断制作から84%のコスト削減
・診断ロジックはツール内蔵、選ぶだけでOK
・ヒットした診断をひな型として使える
・初心者でも感覚的に使えるUI
・制作実績10年以上のピクルスによる企画制作代行も

- 無料で診断テストは作成できる?メリットと注意点を解説
- 無料ツールで作る診断テストのメリット
- 無料ツールの注意点とよくある失敗
- 無料で診断テストを作成する方法
- Googleフォーム
- Judge
- Googleフォームでの分岐型診断テストの作り方
- セクションの作成方法
- 質問の分岐設定
- 売上につながる診断テストの特徴
- Webマーケティングで活用できる
- 回答データをマーケティングに活用できる
- 顧客獲得につながる
- セキュリティ対策が施されている
- 無料ツールと有料ツールを使い分けるポイント
- 無料ツールと有料ツールの主な違い
- 無料診断ツールが向いているケース
- 有料診断ツールが向いているケース
- 成果につながる診断テスト作成ツール「ヨミトル」の強みとは
- ヨミトルの特徴
- 診断テスト作成例
- まとめ
無料で診断テストは作成できる?メリットと注意点を解説
無料で利用できるツールを活用して、診断コンテンツを作成することは、手軽に導入できるという点で大きなメリットがあります。一方で、本格的なマーケティング活用を目指す場合は、機能面での制限や注意点を把握しておく必要があります。
ここでは、無料ツールで作る診断テストの具体的なメリットと、注意点を詳しく解説します。
無料ツールで作る診断テストのメリット
無料ツールで作る最大のメリットは、費用をかけずにすぐに始められる点です。特に、初めて診断コンテンツを試してみたい場合や、一時的なキャンペーンでの利用、社内など限られた環境でのレクリエーションなどの目的に使用するのがおすすめです。
Googleフォームのように、普段から使い慣れたツールであれば、専門知識がなくても直感的な操作で診断ロジックを組むことが可能となるでしょう。
また、無料ツールで基本的な診断の流れやユーザーの反応をテストし、本格導入前の検証として活用可能です。
設問数が少なく、複雑な分岐や詳細なデータ分析が不要な診断であれば、十分な役割を果たすことができます。
無料ツールの注意点とよくある失敗
無料ツールは手軽さが魅力ですが、本格的なWebマーケティングや売上向上を目的とする場合は、機能不足やセキュリティ面での注意が必要です。
中でも、顧客獲得に必須となるリード情報(個人情報)の収集や、回答データと紐づけた詳細な分析機能が利用できないケースが多いため注意が必要です。取得できるデータが限定的だと、その後の施策改善に繋げにくいため、大きなデメリットとなります。
また、複雑な診断ロジックの形成には限界があったり、デザインやカスタマイズに制限があったりすることもあるので、完全にオリジナルの診断コンテンツを作成したい場合には、満足な結果を得られない可能性もあります。
さらに、サポート体制が限定的で、ツール利用中に問題が発生した場合や、規格・設計に関するコンサルティングなどは受けられないことが多くなっています。
個人情報保護などのセキュリティ面にも不安要素が多いため、メールアドレスの入力からリード獲得に繋げることは難しいでしょう。
無料で診断テストを作成する方法
Googleフォームに代表される、無料で利用できる診断テスト作成ツールを用いれば、コストをかけずに診断テストを作成できます。
以下では、代表的な診断テスト作成ツールである、GoogleフォームとJudgeについて紹介します。
Googleフォーム

GoogleフォームはGoogleが提供する無料のフォーム作成ツールで、アンケートや問い合わせ、キャンペーン申し込みなど幅広い用途に使われています。
主な特徴として、以下の点が挙げられます。
ブラウザ上で簡単に、素早くフォームを作成できる
レスポンシブデザインが採用されているため、様々なデバイスからフォームを閲覧しやすく、入力しやすい
フォームに回答が入力されると自動的に集計され、結果はグラフで視覚的に表示される
さらに、Googleフォームのこれらの機能はすべて無料で利用可能である点も大きなメリットです。
Judge

Judgeは、診断テストを低価格で作成できるツールです。
料金プランは以下の通りです。
プラン名 | Free Plan | Starter Plan | Standard Plan |
月額料金 | 無料 | 980円 | 2,800円 |
作成可能数 | 1個 | 3個 | 10個 |
特に「Standard Plan」では、作成した診断テストの限定公開も可能です。
Judgeの特徴は、低価格でありながらシンプルな操作性である点です。また、条件分岐の設定やGoogle Analyticsとの連携によるアクセスデータの取得も可能です。短時間での診断テスト作成も可能で、最短10分程度で作成できます。
しかし、診断ロジックのバリエーションが少ないというデメリットや、企画コンサルなどのサポートが受けられない点は注意が必要です。
特に、自社での診断テスト制作の経験やリソースが不足している場合、このツールだけでは売上につながる診断テストの作成は難しいかもしれません。
Googleフォームでの分岐型診断テストの作り方
無料で利用できるGoogleフォームでも、セクション設定と、質問の分岐設定を組み合わせることで、回答内容に応じて質問が変わる分岐型の診断テストを作成可能です。
ここでは、Googleフォームを用いた、分岐型の診断テストの作成方法について説明します。
セクションの作成方法
Googleフォームでは、セクションと呼ばれるページ設定を行うことができます。 1つ目のセクションから2つ目のセクションに遷移することは、フォームが1ページ目から2ページ目に遷移することを意味します。
フォームの右側に表示されているメニューボタンから、「セクションを追加」をクリックするとセクションが追加可能です。これにより、ユーザーの回答に応じて表示する質問を切り替えるための土台ができあがります。

質問の分岐設定
Googleフォームのセクションを追加した後に、質問の分岐を設定します。 質問の形式を「ラジオボタン」または「プルダウン」に設定すれば、選択肢に応じてどのセクションに遷移するか設定可能です。 右下のメニューボタンをクリックし「回答に応じてセクションに移動」をクリックすると、質問の分岐を設定できます。

右下のメニューをクリック

質問の分岐を設定 このように、ユーザーの回答内容に応じて分岐を設定することで、無料で使えるGoogleフォームでも分岐型の診断テストを作成できます。
売上につながる診断テストの特徴
Googleフォームなどの無料ツールでも作成は可能ですが、機能面で物足りなさを感じる点は否めません。 診断テストを作成する際の目的として売上の向上を期待するのであれば、以下の特徴を持つ診断テストを作成することをおすすめします。
Webマーケティングで活用できる
回答データをマーケティングに活用できる
顧客獲得につながる
セキュリティ対策が施されている
これらの売上につながる診断テストの特徴について解説します。
Webマーケティングで活用できる
Webマーケティングで診断テストを活用する際の重要なポイントは、以下の3点です。
1 口コミを多く発生させることができる
診断テストは、ユーザーの「結果を知りたい」「結果を誰かに共有したい(言いたい)」という欲求を活用し、参加率と口コミの発生率向上させます。特に「結果を言いたい」という表現欲求を活用することで、SNSでのシェアが増え、認知拡大につながるでしょう。
診断テストの中でも、SNSシェアや口コミ増加に成功しやすいのが「16タイプ性格診断」です。16タイプ診断は2023年からZ世代を中心に流行しており、SNSのプロフィールに「ENFP」といったタイプ名を書く人も増えています。
16タイプ診断の活用事例は、下記資料で確認できます。
性格診断のビジネス活用事例 BtoC企業成功事例”7選”
2 商品やサービスのメリットを強調する
診断テストでは、設問を繰り返すことでユーザーの興味・関心を高め、診断テストの結果を記憶に残りやすくできます。そのため、診断テストを通じて、商品やサービスのメリットを効果的に、かつ自然に伝えることができます。
3 納得感の強い商品レコメンドを行える
顧客が商品の購入に踏み切れない理由として、「選択肢が多すぎる」「自分に合った商品がわからない」「おすすめの商品を知りたい」といった悩みがあります。診断テストを使用し、ユーザーの回答に基づいておすすめの商品やサービスを提示することで、ユーザーは納得感を強く感じるようになるため、購入や申し込みにつながりやすくなるのです。
このように、診断テストを効果的に活用することで、Webマーケティングの成果を向上させることができます。
関連記事:売上が上がる「商品レコメンド診断」業界別の活用事例を紹介
回答データをマーケティングに活用できる
ユーザーの回答データを蓄積・分析しマーケティングに活用できるという点も、売上につながる診断テストにおいては重要なポイントです。具体的には、以下の3点を備えている診断テストを検討することをおすすめします。
1 データの蓄積が可能
診断テストの質問への回答をデータとして保存できれば、回答者のユーザー属性を質問することで男女比や年代別などの詳細なデータを蓄積できます。 例えば、ピクルスが提供している「16タイプ マーケター診断」では、診断テスト内で回答者のユーザー属性を質問し、男女比や年代に関するデータを取得しています。

2 蓄積したデータを活用できる
診断テストで蓄積したデータは、その後のマーケティング施策の策定や改善に活用できます。 具体的には、リード情報と診断結果を結びつけることで、ユーザーの回答に基づいて適したサービスや商品を提案可能です。このようなパーソナライズされた商品レコメンドにより、ユーザーの納得感が高まり、購入確率も向上します。
3 データの分析が可能
データ分析の機能が充実したクラウド型の診断テスト作成ツールの場合、利用回数、SNSシェア数に加え、ユーザーがどこで離脱したかといった詳細なデータを取得できます。
このようなデータを分析することで、診断テスト自体の設問やロジックの改善につながるだけでなく、ユーザーの興味・関心をより深く理解し、次のマーケティング施策に反映することが可能です。
顧客獲得につながる
診断テストは、ユーザーに自らの潜在的な課題を気付かせ、その解決に向けた行動を促す強力な手段となります。特にBtoBのマーケティングにおいて、顧客の課題認識を深めることはリード獲得において非常に重要です。
売上や成果につながる診断テストを作成する際は、以下2つの項目を満たしているかどうかが、成果につながるポイントとなります。
1 顧客情報を収集できる
診断テストは、ユーザーの「結果を知りたい」という欲求を利用して、離脱を防ぎつつリード情報を収集できます。ユーザーは診断の結果を知りたいと感じるため、結果表示前のタイミングで個人情報の提供に応じてもらいやすく、一般的な資料請求フォームよりも高いCVR(コンバージョン率)が期待できます。
2 顧客の課題や状況を分析できる
診断テストを通じて顧客の課題や状態を詳細に把握することで、商談の質を飛躍的に向上させることができます。顧客が自ら課題に気付き、商材の必要性を感じるタイミングでアプローチを行うことで、成約率を向上させることができます。
顧客の状況や課題が詳細に分析できる診断テスト作成ツールを用いれば、顧客一人ひとりに合わせた最適なアプローチが可能です。
実際に診断テストを利用した、SaaS提供会社、人材サービス、情報セキュリティ系サービスなどにおいて、商談化率が20%アップした事例も報告されています。
セキュリティ対策が施されている
売上につながる診断テストを作成するなら、診断テストを受けたユーザーの個人情報を含む回答データを蓄積し、マーケティング施策に活用する必要があります。 しかし、セキュリティ対策が不十分なツールを使用していると、IDやパスワードがハッキングされるリスクがあり、個人情報が流出する可能性があります。
例えば、特定のIPアドレスからのログインのみを許可するなどの高度なセキュリティ対策を施しているツールを使用すれば、情報漏洩のリスクを抑えることが可能です。
診断テストでは個人情報を扱う場合も多いため、以下のような専門的かつ堅牢なセキュリティ対策を備えた診断テスト作成ツールの利用を強くおすすめします。
信頼性の高いサーバーを利用
不正アクセス対策を行っている
24時間365日のサーバー監視体制
データやネットワーク通信の暗号化
脆弱性診断の定期的な実施
接続元IPアドレスの制限
参考:診断クラウド「ヨミトル」セキュリティ対策2要素認証、IPアドレス制限機能等、4種のセキュリティ機能をリリース!【診断クラウド ヨミトル】
無料ツールと有料ツールを使い分けるポイント
前述の通り、無料ツールと有料ツールにはそれぞれメリット・デメリットがあり、目的によって最適なツールが異なります。
ここでは、無料ツールと有料ツールの主な違いや、それぞれの利用が向いているケースを解説します。
無料ツールと有料ツールの主な違い
無料ツールと有料ツールの主な違いは、「マーケティングへの活用度」「機能のカスタマイズ性」「サポート体制」です。
無料ツールでは、初期費用やランニングコストが抑えられるメリットがありますが、データ収集機能に制限があったり、標準テンプレートのみしか使用できなかったりするため注意が必要です。
有料ツールでは、初期費用や月額料金などのランニングコストが発生する代わりに、詳細な分析機能やデザインのカスタマイズなどが利用でき、よりブランドや商品の魅力を伝えやすくなっています。
また、サポート体制も無料ツールより優れていることが多く、問題発生時の対応や診断ロジックのコンサルなどが受けられるツールも多くあります。
無料診断ツールが向いているケース
無料診断ツールは、コストをかけずに手軽に診断コンテンツの作成・公開をしたい場合に最適です。
「診断コンテンツ」を活用した場合のユーザーの反応や効果を低リスクで検証した場合や、複雑なマーケティング活用が不要な場合には特におすすめとなっています。
設問数が少なく、シンプルなロジックで完結する、社内イベントの参加者選定など、個人情報や機密情報を扱わず、公開情報のみで完結するコンテンツを製作する場合には、無料ツールの方が向いていると言えます。
有料診断ツールが向いているケース
有料診断ツールは、診断コンテンツを本格的なWebマーケティング施策として活用し、具体的な売上・成果に結び付けたい場合におすすめです。
診断結果と引き換えに顧客情報を取得したい場合や、蓄積した回答データを分析し、一人ひとりの顧客に最適な商品レコメンドや営業アプローチを行いたい場合には、有料のツールを検討すると良いでしょう。
また、認知拡大を目的とする場合には、SNSで拡散されやすい魅力的なデザインやロジックが必要となります。そのため、デザインのカスタマイズや複雑かつ精度の高い診断ロジックを作成したい場合にも、有料ツールの方が向いています。
個人情報を扱う場合のセキュリティ対策も、有料ツールの方が充実しているため、診断コンテンツの目的に合わせて、適切なプランやツールを選択するようにしましょう。
成果につながる診断テスト作成ツール「ヨミトル」の強みとは

前段で説明した売上につながる診断テストを作成できるツールとして、ピクルスが提供しているクラウド型診断コンテンツ作成ツールの「ヨミトル」を紹介します。
ヨミトルの特徴
ヨミトルは、診断テストの制作から分析までをサポートできるツールです。その主な特徴を以下の表にまとめています。

ヨミトルでは、診断の専門コンサルタントによる無料ご相談MTGも実施しています。
参考事例の紹介や、診断の企画案の提案、実施費用まで、詳細な相談に乗ってもらえます。
45分のオンラインミーティングで、気軽に利用できるのでおすすめです。
無料相談してみたい
診断テスト作成例
ピクルスが作成し、公開1ヶ月で55,000回以上の利用、SNSシェア10,000回以上という大ヒットを記録した「16タイプ マーケター診断」を紹介します。

16タイプ別マーケター診断では、以下のような簡単な質問に回答するだけで、診断結果が表示されます。

診断テストを受けると、結果画面で以下のようにマーケターとしての「タイプ」が表示されます。

発想力、コミュ力、思考力、リサーチ力のスコアもレーダーチャートで見ることができ、診断テストの精度の高さが実感できる内容になっています。
ヨミトルでは、こちらの「マーケター診断」もひな型としてコピーして使うことが可能です。
まとめ
今回の記事では、売上につながる診断テストの作り方について説明しました。 無料ツールでも診断テストは作成可能ですが、売上につながる診断テストを作成するためには、以下のポイントを満たした有料の専門ツールを用いて作成することをおすすめします。
Webマーケティングで活用できる
回答データをマーケティングに活用できる
顧客獲得につながる
セキュリティ対策が施されている
ピクルスが提供しているヨミトルなら、これらのポイントを満たした診断テストを専門家のサポートを受けながら作成・運用できます。 診断テストの作成を検討されているなら、ぜひご検討ください。
なお、下記ではヨミトルで制作された診断の成功事例を業種別にまとめています。
その他の業種の事例は、サービス資料にてご確認いただけますので、あわせてご覧ください。









